特開2003-164260

【発明の名称】コーヒーの水出し抽出分離方法

【課題】 常温の水で、短時間に、香および味のよいーヒーを抽出分離する方法を提供する。

【解決手段】 コーヒーの生豆を焙煎し、荒挽きしてーヒー粉とし、それを冷凍したのち、常温の水に浸してコーヒーを抽出し、、濾してコーヒーを分離する。コーヒー粉の冷凍温度は、常温の水の温度よりも約30~40℃低い温度とするのが好ましい。約-10~-20℃に冷凍したコーヒー粉を約20℃の水に約10~20分間浸すと香および味のよいコーヒーが抽出する。