特開平7-16157

【発明の名称】コーヒーバッグによるドリップコーヒーの手法でコーヒ をつくる方法とそのコーヒーバッグが有する懸架手段 によるドリップコーヒーの手法でコーヒーをつくる装置

【目的】従来から、若い人は、紅茶よりコーヒーが好きで、洋食の朝食にコーヒーが付くことを好む。それ故に、一方で、コーヒーを入れる時間を短縮させることを望み、他方で、おいしいコーヒーを求める。また、コーヒーバッグを使用してコーヒーをつくる方法はあるが時間がかかり、その時間を短縮させねばならない。本発明は、上記の問題を解決することを目的とする。

【構成】本発明は、コーヒーバッグの対向する両側面部の両側に設けられた懸架部分をコーヒーカップの周縁部に懸架させるようにし、袋状のコーヒーフィルター製ーヒーバッグの上方部分を開口し、その開口部から熱湯を注いで、コーヒーのバッグによるコーヒーをつくるのと同じようにしたコーヒーバッグによるドリップコーヒの手法でコーヒーをつくる方法と装置である。